2026年8月に発生した千葉県の豪雨により被災された皆さま、ならびにご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く、被災された地域の皆さまが安心した生活を取り戻されることを願っております。
また、先月発生した熊本県の地震では、被災された地域の復旧・復興に向け、多くの方々が尽力されていることと思います。厳しい状況の中で復旧にあたられている皆さまに、心より敬意を表するとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
まだまだ厳しい状況が続いている地域もありますが、一日も早く日常を取り戻されることを願っております。
それでは今週のニュースPickupをどうぞ!!
厚生労働省|人事労務マガジン特集第247号(8/19)
厚生労働省の「人事労務マガジン特集第247号」では、ハラスメント事案解決のための専門家派遣、女性活躍推進に関する無料コンサルティング、高度外国人材の採用・育成・定着支援などを案内しています。また、派遣労働者を受け入れる企業向けに、同一労働同一賃金や適正な受け入れ・育成をテーマとしたセミナーも開催されます。
🔎今週の視点:
派遣労働者を受け入れる派遣先企業向けセミナーでは、10月から改正される労働者派遣法施行規則や「同一労働同一賃金ガイドライン」など、派遣元に任せておくだけでなく、派遣先としても確認すべき事について扱われる予定です。9月にはオンラインセミナーも予定されているようなので、一度内容を確認してみてはいかがでしょうか?
出典:厚生労働省|人事労務マガジン特集第247号(2026/8/19)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75552.html
厚生労働省|令和8年熊本地震に伴う雇用調整助成金の特例を実施します(8/20)
令和8年熊本地震に伴う経済上の理由により事業活動を縮小する事業所を対象として、雇用調整助成金の特例措置が実施されます。全国の事業所を対象に、生産指標の確認期間の短縮や計画届の事後提出などの特例が設けられています。
🔎今週の視点:
熊本地震については、復旧にはまだ時間がかかる地域もあると思います。今回の特例は熊本県内だけではなく、地震による経済上の理由で事業活動を余儀なくされる全国の事業所が対象となっています。地震の影響が自社に直接及んでいない場合でも、経済上の理由から事業活動の縮小を余儀なくされている場合には対象となる可能性があります。該当する会社は一度制度を確認しておくとよいのではないでしょうか。
出典:厚生労働省|令和8年熊本地震に伴う雇用調整助成金の特例を実施します(2026/8/20)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75665.html
厚生労働省|賃金不払が疑われる事業場に対する監督指導結果(令和7年)を公表します(8/21)
令和7年に全国の労働基準監督署で取り扱った賃金不払事案は22,605件、対象となった労働者は173,016人、金額は128億5,782万円でした。前年と比べて件数は251件増加した一方、対象労働者数は12,181人、金額は43億5,331万円減少しています。
🔎今週の視点:
賃金不払というと、会社が意図的に賃金を支払っていないケースを思い浮かべますが、実際には労働時間の把握や割増賃金の計算などの不備が問題になるケースもあります。22,605件という数字を見ると、決して珍しい問題とはいえないでしょう。資料には監督指導による是正事例も掲載されていますので、一度見てみるのも良いと思います。
出典:厚生労働省|賃金不払が疑われる事業場に対する監督指導結果(令和7年)を公表します(2026/8/21)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75588.html
多様な働き方の実現応援サイト(厚生労働省)|多様な働き方の実現応援サイトメールマガジン令和8年8月号を配信しました。(8/19)
令和8年8月号では、「労働契約等解説セミナー」の開催や、9月12日に開催される労働者協同組合に関するオンラインセミナー、専門家による「多様な正社員」制度の導入・改定支援などが案内されています。また、10月から施行・適用される同一労働同一賃金ガイドライン等の改正についても紹介されています。
🔎今週の視点:
多様な人材の活用に関するセミナーや相談・コンサルティングの情報など、多岐にわたって掲載されています。
改正同一労働同一賃金ガイドライン等の解説動画の紹介もありますので、時間のある時に目を通してみるのをお勧めします。
出典:多様な働き方の実現応援サイト(厚生労働省)|多様な働き方の実現応援サイトメールマガジン令和8年8月号を配信しました。(2026/8/19)
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/mail_magazine/backnumber_r0808.html
日本年金機構|「日本年金機構からのお知らせ」令和8年8月号(8/20)
令和8年8月号では、10月1日から改正される現物給与の価額および算出方法について案内されています。また、同日から短時間労働者の保険料負担を支援する「保険料調整制度」が開始されるほか、多言語通訳サービスや第3号被保険者に関する手続きについても紹介されています。
🔎今週の視点:
住宅による現物給与の価額改正は、算定方法が「1畳当たり」から「居住面積1㎡当たり」に変更されます。また、算定の対象となる住宅内の部屋についても変更になります。
住宅の現物給与を行っている企業では、10月からの算定方法に合わせて、対象となる住宅の面積などを確認しておく必要があります。今のうちに準備しておくと安心ですね。
出典:日本年金機構|「日本年金機構からのお知らせ」令和8年8月号(2026/8/20)
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/info/oshirase/20140627.html
ITmedia ビジネスオンライン|仕事ができる人は「途中で帰る」 翌朝すぐ仕事に入れる意外な習慣(8/20)
仕事の進め方や働き方に関する記事です。仕事を途中で切り上げて帰るという、一見すると意外にも思える習慣について、その背景や考え方を紹介しています。
🔎今週の視点:
「仕事はキリのいいところまで終わらせてから帰る」というのは、昔からよく言われてきたことです。でも、あえてキリのいいところで区切るのでなく、仕事を残しておいて翌朝すぐに続きから取り掛かると言う発想は「なるほど」と思いました。ちょっと試してみてもよい方法かもしれませんね。
出典:ITmedia ビジネスオンライン|仕事ができる人は「途中で帰る」 翌朝すぐ仕事に入れる意外な習慣(2026/8/20)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2608/20/news006.html

